「エフェクト制作を始めてみたいけど、Unityのインストール方法がわからない…」そんな方のために、本記事では Unityのダウンロードからインストールまでの手順をわかりやすく解説 します。初心者でも迷わず進められるよう、 画像付きで手順を紹介 しているので、この記事を見ながら一緒にセットアップしていきましょう!
1. Unityをダウンロードする
1-1. Unity Hubのダウンロード
Unityのインストールには Unity Hub という管理ツールを使用します。これを使うことで、複数のバージョンのUnityを管理できたり、プロジェクトを簡単に作成できたりします。
1.Unityの公式サイト(https://unity.com)にアクセスする。
2.「Unity Hubをダウンロード」ボタンをクリックする。
Windows、Mac、Linux、それぞれあっているものをダウンロードしてください。

3.次にライセンス契約書が表示されるので、同意するならば「同意する」ボタンを選んで進んでください。インストール画面が終わると下の画像が表示されます。

4.完了を押すと下の画像が表示されます。アカウントが無ければCreate accountでご自身のアカウントを制作してください。

2. Unityのインストール
2-1. Unityのバージョンを選ぶ
Unity Hubを使って、開発に必要なUnityのバージョンをインストールします。
1.Unity Hubを開く。
2.「インストール」をクリック。
3.「エディターをインストール」をクリック。

4.推奨されるバージョン(LTS版)を選択し、「インストール」をクリック。
ポップアップ画面が表示され「推奨リリース」、「正式版」、「プレリリース」から、インストール可能なUnityのバージョンがいくつか表示されます。正式リリースのバージョンをダウンロードしましょう。

インストールを押すとモジュールを加える画面が表示されます。こちらは、後でも追加可能なので、右下にある「次へボタン」をおしてください。モジュールはインストールされた後からでも追加できます。

するとインストールしている画面になるので終わるまで待ちの時間になります。

3. Unityのセットアップを完了する
3-1. Unityのライセンスを設定
Unityには 無料版(Personal) と 有料版(Pro、Plus) があります。初心者は Personal(無料) を選びましょう。
- Unity Hubの「設定」を開く。
- 「インストール」をクリック。
- 「無料のPersonalライセンス」を選択。
3-2. 新しいプロジェクトを作成
インストールが完了したら、さっそく新しいプロジェクトを作成しましょう!
- Unity Hubの「プロジェクト」タブを開く。
- 「新しいプロジェクト」をクリック。
- 今回は3D(Built-In Rnder Ripeline)を選択。
- プロジェクト名と保存場所を設定し、「作成」をクリック。
しばらく待つと、Unityエディターが起動します。これで準備完了です!
4. まとめ
お疲れさまでした!これで Unityのダウンロードからインストール、プロジェクト作成までの手順 を完了しました。
この記事のまとめ
- Unity Hubをダウンロード してインストール。
- Unityアカウントを作成 し、ログイン。
- Unityのバージョンを選択 してインストール。
- ライセンスを設定 し、新しいプロジェクトを作成。
次のステップとして、簡単なエフェクトを作ってみましょう。
実際にエフェクト制作してみると、たくさん実感することがあるかと思います。
これからもエフェクト制作を頑張っていきましょう!
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